• 生活安全部 サイバー犯罪対策課
  • 2020年01月27日
  • コンテンツ番号404

「サイバー犯罪」とは、コンピュータ技術及び電気通信技術を悪用した犯罪のことをいいます。

その種類は、

  1. 不正アクセス禁止法違反
  2. 不正指令電磁的記録に関する罪及びコンピュータ・電磁的記録対象犯罪
  3. その他のサイバー犯罪

があります。

イラスト:PC

例として、

  • 金融機関などのオンライン端末を不正操作し、無断で他人の口座から自分の口座に預金を移した。
  • サーバコンピュータに保存されているホームページのデータを無断で書き換えた。
  • 故意にコンピュータウイルスに感染したファイルを送付し、相手のコンピュータを正常に使用できない状態にした。
  • インターネット上の掲示板を利用し、わいせつな画像を掲示したり、銃器、覚せい剤、児童ポルノ、偽ブランド品等の違法な商品を販売した。
  • インターネットオークションや掲示板を利用した売買で、落札者から金品を騙し取った。
  • インターネットに接続されたサーバコンピュータにわいせつな映像を置き、これを多くの人に対して閲覧させた。
  • インターネットや携帯電話の掲示板、ホームページを利用して、個人・法人を誹謗中傷し、名誉毀損や業務妨害、脅迫等を行った。
  • 無断で他人のID、パスワードを使用して接続(不正アクセス)した。
  • コンピュータ・ネットワーク上でコンピュータのセキュリティホール(プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥)を攻撃し、 コンピュータに不正にアクセスした。
  • 他人のID、パスワードを当人の了解を得ずに、第3者に教えたり、販売したりした(不正アクセスを助長する行為)。

等の行為が当てはまります。

県内のサイバー犯罪事例

  • 中国人犯罪組織による不正アクセス禁止法違反及び詐欺事件
    被疑者らは、他人のポイントカードサービスなどに不正アクセスし、自分のポイントであると装い、コンビニエンスストアなどで商品をだまし取った。
  • インターネットオークション利用の著作権法違反事件
    被疑者は、インターネットオークションサイトを利用して、著作権者に無断で改造したフィギュアを販売した。

統計

秋田県警察におけるサイバー犯罪検挙件数
罪名 令和2年
(4月末現在)
前年比
不正アクセス禁止法違反 0 0
コンピュータ・電磁的記録対象犯罪、不正指令電磁的記録に関する罪 0 0
詐欺 0 -11
児童買春・児童ポルノ法違反 3 -4
わいせつ物頒布等 1 +1
著作権法違反 0 -3
商標法違反 1 +1
その他 8 -2
(合計)検挙件数 13 -18
(合計)検挙人員 12 +1

※令和2年の数値は暫定数値であり、確定数値ではありません。

過去のサイバー犯罪検挙件数
罪名

平成27年

平成
28年
平成
29年
平成
30年
令和
元年
不正アクセス禁止法違反 1 1 0 2 27
コンピュータ・電磁的記録対象犯罪、不正指令電磁的記録に関する罪 1 1 1 3 1
その他のサイバー犯罪 51 44 60 57 65
合計 54 46 61 62 93

インターネットホットラインセンターとは

インターネットホットラインセンター

インターネット・ホットラインセンター(IHC)では、インターネット上の違法・有害情報について情報提供を受け付けています。
寄せられた情報はIHCが内容を精査し、警察に通報しています。
通報を受け付ける違法・有害情報の例については、IHCのホームページを参照して下さい。

サイバーパトロールとは

サイバーパトロールとは、インターネット上で行うパトロールのことをいい、ウェブサイトや電子掲示板を閲覧して、違法情報・有害情報を把握する活動のことをいいます。

サイバーパトロール

秋田県サイバー防犯連絡協議会とは?

秋田県サイバー防犯連絡協議会とは、サイバー犯罪の被害防止のための情報交換に努め、ネットワーク社会における県民の安全な生活に寄与することを目的として、平成12年に設立されました。
本会の目的に賛同する秋田県内45の企業、プロバイダ、国・自治体等の各機関、団体で構成されています。
主な活動は、総会及び研修会を通じた情報セキュリティ対策等の共有や、サイバー犯罪の被害防止のための広報啓発活動などを行っています。
協議会では引き続き、活動に賛同をいただける自治体、企業等を募集しています。

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