厚底靴等での運転・ミニバイク等のナンバーナシ、折り曲げは違反です。

厚底靴等を履いて車両等を運転した場合

ミニバイク等でナンバーを取り外したり、折り曲げ等した場合

道路交通法違反となり、罰金や反則金が課せられます。

厚底靴等を履いて車両等を運転した場合

危険性(事故例)

ブレーキ操作の際、

  • 靴がひっかかり踏めない
  • 膝が当たる
  • ペダルを踏んだときの感覚がわからない
  • 瞬間的動作に時間がかかる

などの危険性があり、死亡事故につながった例もあります。

禁止される履き物

げた類、木製サンダルその他運転操作の妨げとなるような履き物。

例えば、厚底靴、ハイヒール、スパイクシューズ等です。

罰則

違反した場合は、「5万円以下の罰金」となります。

反則金

大型車 〜 7,000円

普通車、二輪車 〜 6,000円

原付車 〜 5,000円

違反点数はなし

厚底靴等を履いて車両等を運転した場合 [26KB]

ミニバイク等でナンバーを取り外したり、折り曲げ等した場合

対象バイク

125cc以下の二輪車

50cc以下の原付バイク

違反行為

  • ナンバープレートをバイクから取り外す
  • 折り曲げる
  • はね上げる
  • ガムテープ等で覆い隠すなどして、後方から見えにくくして運転すること

罰則

違反した場合は、「5万円以下の罰金」となります。

反則金

二輪車(125cc以下)〜 6,000円

原付車 〜 5,000円

違反点数はなし

このページに関するお問い合わせ

交通部 交通指導課