• 生活安全部 通信指令課
  • 2024年02月14日
  • コンテンツ番号5049

110番通報の誤発信が急増中!

スマートフォンから誤って110番へ発信してしまう例が急増しています。

  ・バッグやズボンのポケットに入れて気付かないうちにつながった

  ・電源を入れようとしてボタンを長く押したらつながった

  ・指紋認証しようとして電源ボタンを触っていたらつながった

  ・スマートフォンに衝撃を与えてしまったためつながった

 上記のようにスマートフォンには、緊急時に登録された緊急通報先へ自動

的に通報する機能があります。

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【誤発信を防ぐ】

● 設定の確認

  スマートフォンには、電源ボタンを連続で押すなどにより、所有者が意

 図しなくても緊急通報先へ自動で電話をかける機能があります(機種に

 よっては、指紋認証ボタンが電源ボタンを兼ねていることもあります)。

  自動通報機能が必要ないと思われる方は、設定を確認・変更してくださ

 い。

       設定方法が不明な場合は、スマートフォン機器メーカーのホームページ

   でご確認いただくか、契約先の携帯電話会社へお問合せください。

【間違って110番通報してしまった場合は・・・】 [5KB]

● 電話を切断しない

  110番通報を受けた警察官に「間違いです。」と伝えてください。

● 切ってしまったら応答して説明を

  通報を切断してしまった場合でも、警察への着信履歴が残ります。警察

 からの折り返し電話に必ず応答してください。

● 誤発信の発信履歴を削除

  再度110番通報をしてしまわないように、誤って110番通報した履

 歴を削除してください。

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