秋田県警察からのお知らせ
秋田県公安委員会が認定する交通誘導警備業務における検定合格警備員の配置が必要な路線の見直しについて
警備業法第18条で、警備業者は、
- 高速自動車国道又は自動車専用道路
- 各都道府県公安委員会が認定する路線
において、交通誘導警備業務を実施する場合、検定合格者の配置が義務付けられています。
上記2に該当する秋田県公安委員会が認定する路線については、令和2年に国道10路線、県道10路線の計20路線を認定していました。
この認定について致死率等から見直しを行い、国道1路線、県道1路線を廃止し、新たに県道4路線を追加した国道9路線、県道13路線の合計22路線となります。
この認定路線の変更は、令和8年6月1日から施行されます。
詳しくは、下の変更前変更後の路線一覧、令和7年秋田県公安委員会告示第87号を確認してください。