• 警務部 警務課人事・採用係
  • 2021年04月14日
  • コンテンツ番号400

(警察官)

  • Q1 警察官Aと警察官Bの違いは何ですか
  • Q2 大卒ですが、警察官Bを受験することはできますか
  • Q3 年齢制限はありますか
  • Q4 身体基準はありますか
  • Q5 体力に自信がありませんが、警察官になれますか
  • Q6 民間企業に勤めていますが、なにか不利なことはありますか
  • Q7 警察官になる上で有利な学部や学科はありますか
  • Q8 警察官になる上で必要な資格や免許はありますか
  • Q9 いろいろな資格を持っていますが、加点はありますか
  • Q10 第1次試験の対策として何をすればいいですか
  • Q11 第2次試験の対策として何をすればいいですか
  • Q12 過去の受験倍率や試験問題等はどこで知ることができますか
  • Q13 警察官Aは2回試験があるようですが、2回とも受験することはできますか
  • Q14 最終合格してから採用までの流れはどうなっていますか
  • Q15 他の都道府県警察と併願することはできますか

(警察行政職員)

  • Q16 警察行政職員にはどんな職種がありますか
  • Q17 警察行政職員は毎年全ての職種を募集していますか
  • Q18 警察行政職員を希望していますが、年齢制限や身体基準はありますか
  • Q19 警察行政職員になる上で必要な資格や経歴はありますか
  • Q20 警察行政職員の「大学卒業程度試験」は、大学を卒業していなくても受験できますか
  • Q21 警察行政職員の「高校卒業程度試験」は、大学又は短期大学を卒業していても受験できますか
  • Q22 警察官と警察行政職員を両方受験することはできますか
  • Q23 事務職と技術職を両方受験することはできますか

Q1 警察官Aと警察官Bの違いは何ですか

 A 学歴の違いです。

 警察官A(女性警察官Aを含む。)は、大学(短期大学を除く。)を卒業した方若しくは卒業見込みの方を対象にした試験区分です。

 警察官B(女性警察官Bを含む。)は、A区分以外の方(高卒など)を対象にした試験区分です。

Q2 大卒ですが、警察官Bを受験できますか

 A できません。

 学歴によって試験区分が分かれているため、大学を卒業した方若しくは卒業見込みの方は、警察官Aしか受験することができません。

Q3 年齢制限はありますか

 A 警察官(女性警察官)A・Bともに、35歳(令和5年4月1日時点)を上限としています。

Q4 身体基準はありますか

 A 身長・体重の基準は撤廃しましたが、視力等には一定の基準を設けています。

 詳細は、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q5 体力に自信がありませんが、警察官になれますか

 A 警察学校で必要な体力を養っていくので心配いりません。

 しかし、急激な運動で怪我をしないよう、無理のない範囲で基礎体力づくりをお願いします。

Q6 民間企業に勤めていますが、なにか不利なことはありますか

 A ありません。

 民間企業から転職し活躍している警察官もたくさんいます。

Q7 警察官になる上で有利な学部や学科はありますか

 A ありません。

 必要な知識は、採用されてから警察学校で勉強します。

Q8 警察官になる上で必要な資格や免許はありますか

 A ありません。

 職務に必要な資格は警察官になってから取得しますので、安心してください。

Q9 いろいろな資格を持っていますが、加点はありますか

 A 警察官(女性警察官)A試験では、外国語の資格取得者と、情報処理技術者試験等の合格者が加点を申請できます。

 対象となる資格などは、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q10 第1次試験の対策として何をすればいいですか

 A 第1次試験は「択一式の教養試験、記述式の論文試験」です。過去問や参考書などを活用し、試験対策することをおすすめします。

 出題分野などは、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q11 第2次試験の対策として何をすればいいですか

 A 第2次試験は「体力試験、口述試験(個別面接)、適性検査、身体精密検査」です。基礎的な体力のほか、服装、姿勢、態度、警察官になる上での気構えなど、様々な面から人物評価を行います。自身がなりたい警察官像をイメージしながら考えを整理しておくことをおすすめします。

 詳細は、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q12 過去の受験倍率や試験問題等はどこで知ることができますか

 A 採用試験実施状況採用試験例題・課題に掲載しています。

Q13 警察官Aは2回試験があるようですが、2回とも受験することはできますか

 A できます。

 第1回の試験で合格できなかった場合でも、第2回の試験に申し込むことでもう一度チャンスがあります。

Q14 最終合格してから採用までの流れはどうなっていますか

 A 最終合格者は、条件付採用され、令和5年4月1日から始まる警察学校での初任教養を終えた後、正式採用されます。

 詳細は、最終合格者に別途通知します。

Q15 他の都道府県警察と併願することはできますか

 A 千葉県警察、警視庁を第2志望として受験することができます。

 共同試験は、警察官A(第1回)及び警察官Bを対象としており、女性警察官及び警察行政職員は対象となりませんので、御注意ください。

Q16 警察行政職員にはどんな職種がありますか

 A 事務職(警察事務・少年補導職員)と技術職(臨床心理士、建築、航空整備士、研究員など)があります。

 職種によって試験方法(競争試験・選考試験)が異なりますので、御注意ください。

Q17 警察行政職員は、毎年全ての職種を募集していますか

 A 事務職は募集していますが、技術職は年度によって募集する職種が異なります。

 技術職の試験を実施する際は、このホームページで公募します。

Q18 警察行政職員を希望していますが、年齢制限や身体基準はありますか

 A 警察事務は、年齢のみ基準があり、34歳(令和5年4月1日現在)を上限としています。少年補導職員は、上限年齢のほか、視力等の身体基準に一定の基準を設けています。技術職は、職種により異なります。

 詳細は、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q19 警察行政職員になる上で必要な資格や経歴はありますか

 A 事務職はありませんが、技術職は受験資格として必要な資格や経歴が定められています。

 詳細は、受験を希望する年度の受験案内を御覧ください。

Q20 警察行政職員の「大学卒業程度」試験は、大学を卒業していなくても受験できますか

 A 年齢によって異なります。

 令和5年4月1日時点の年齢が22歳以上34歳以下の方は、大学卒業程度の学力があればよく、学歴は問いません。しかし、21歳以下の方は、大学(短期大学を除く。)卒業又は同等の資格を有すると認められる必要があります。

Q21 警察行政職員の「高校卒業程度」試験は、大学又は短期大学を卒業していても受験できますか

 A できません。

Q22 警察官と警察行政職員を両方受験することはできますか

 A できます。

 警察官と警察行政職員は、試験の日程が異なりますので、どちらも受験することができます。

Q23 事務職と技術職を両方受験することはできますか

 A 試験日程が重ならなければ、全て受験することができます。

 受験を希望する年度の試験日程を御確認ください。

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