(SPI試験)
- Q1 SPI試験とはどのような試験ですか
- Q2 どの試験区分で受験できますか
- Q3 択一式教養試験(従来の教養試験)と併願することは可能ですか
- Q4 受験申込後に試験科目を変更することは可能ですか
- Q5 どのように試験対策をしたら良いですか
- Q6 警察官Aは2回試験があるようですが、2回とも受験することはできますか
- Q7 他の都道府県警察の共同試験に申し込むことはできますか
(エリア採用)
- Q8 エリア採用とはどのようなものですか
- Q9 どの試験区分で受験できますか
- Q10 他県警察採用試験でも導入されている試験制度ですか
- Q11 エリア採用枠で合格し、県北エリア以外の勤務をする場合はありますか
Q1 SPI試験とはどのような試験ですか
A SPI試験とは学力や性格を判断する適性検査の一種です。
SPI試験は、性格検査、基礎能力検査、英語能力検査、構造的把握能力検査を組み合わせたものが基本となりますが、当県警察採用試験では、基礎能力検査を実施します。
なお、SPI試験を受験する場合においても、教養試験を受験する場合と同様に論作文試験を実施します。
Q2 どの試験区分で受験できますか
A 警察官A・女性警察官A(第1回、第2回)及び警察官B・女性警察官Bで受験できます。
※ 警察行政職員(大学卒業程度、高校卒業程度)試験ではSPI試験は受験できません。
Q3 択一式教養試験(従来の教養試験)と併願することは可能ですか
A できません。
受験申込手続き時に択一式教養試験かSPI試験の試験科目を選択することとなります。
Q4 受験申込後に試験科目を変更することは可能ですか
A できません。
受験申込後に申込内容の変更はできません(住所、学歴等の入力漏れは本人に再入力を依頼する場合があります)ので、お間違えの無いよう入力をお願いします。
Q5 どのように試験対策をしたら良いですか
A 書店等で販売のSPI試験対策の参考書等を活用し対策することをおすすめします。
Q6 警察官Aは2回試験があるようですが、2回とも受験することはできますか
A できます
第1回の試験で合格できなかった場合でも、第2回の試験に申し込み受験することができます。
Q7 他の都道府県警察の共同試験に申し込むことはできますか
A できません。
共同試験は、警察官A(第1回)及び警察官Bの通常枠(択一式教養試験)を対象としており、警察官A(第1回)SPI枠、警察官B(SPI枠)、女性警察官及び警察行政職員は対象となりませんので、御注意ください。
Q8 エリア採用とはどのようなものですか
A 警察学校卒業後から、県北エリア(鹿角、大館、北秋田、能代警察署の各管内)で勤務することのできる制度です。
Q9 どの試験区分で受験できますか
A 警察官A区分(第1回、第2回)及び警察官B区分で受験することができます。
※ 警察行政職員(大学卒業程度、高校卒業程度)試験ではエリア採用はありません。
Q10 他県警察採用試験でも導入されている試験制度ですか
A 秋田県警察のみで導入されており、全国初の試験制度です(令和7年1月28日現在)。
Q11 エリア採用枠で合格し、県北エリア以外の勤務をする場合はありますか
A キャリアアップ等(警察学校での初任教養、昇任等)の人事管理上、他の地域での勤務となることがあります。