警察組織を行政面から支え、警察官と共に治安を維持する
警察行政職員は、警察組織を行政面から支え、警察官と協力しながら業務を推進しています。業務の内容は、給与、会計、遺失拾得、福利厚生、情報システムの開発・運用のほか、風俗営業、銃砲、交通関係の許認可事務などがあり、このような業務を通じて、警察官と共に治安を維持しています。
採用試験について
警察行政職員になるためには、秋田県警察行政職員採用試験の受験が必要となります。
秋田県警察では次の区分で採用試験を行っています。
①<大学卒業程度試験>
〇警察行政(事務)
〇警察行政(少年育成支援官)
②<高校卒業程度試験>
〇警察行政(事務)
また、この試験とは別に、専門的知識や一定の資格を有する方を対象とした選考試験(心理カウンセラー、科学捜査研究所研究員、航空整備士など)があります。この試験は、定期的に行われるものではありません。試験を実施する際は、県警察ウェブサイトにおいて募集要項を公表します。
採用試験の申込みから警察学校入校まで流れ
採用試験申込方法
1 「受験案内」の入手方法
受験案内公表日以降に、次のページからダウンロードできます。
2 受験申込み
インターネット(「秋田県電子申請・届出サービス」を通じた電子申請)により受験申込みをしてください。
・インターネット受験申込(電子申請)
・電子申請・届出サービス(外部リンク)