• 警察署 秋田臨港警察署
  • 2020年01月23日
  • コンテンツ番号220

地域安全ネットワーク

ネットワークの必要性

安全に安心して暮らすことができるまちづくりのためには、「自分たちのまちは自分たちで守る」という自主的な活動が必要です。 犯罪を未然に防ぎ、犯罪の起こりにくいまちづくりをするために、地域住民がお互いに支え合い、助け合って安全活動をすることが期待されています。

ネットワークって?

交番・駐在所と町内会との間で強力な地域安全ネットワークを構築し、町内会の住民のみなさんに警察からのきめ細かな情報提供を行います。警察は、町内会の活動と既存のボランティア団体の活動をリンクさせながら、自治体・学校とも連携を強化し、みんなで地域の課題に一丸となって取り組み、自主的な地域安全活動を展開できるよう支援します。

住民パワーでも守るふるさと秋田

地域安全イメージ

安全・安心パトロール

地域安全ネットワーク情報

ミニ広報紙、交番速報を活用した情報発信活動を積極的に行い、タイムリーな情報提供による犯罪被害の未然防止に努めています。
特に、全国的に被害が多発している振り込め詐欺事件等の被害防止のために、速報の発行や各町内会の各種会合等を活用しての被害防止活動を実施しています。
また、下校時間帯のパトロール活動を継続的に実施して児童の安全確保に努めるとともに、高齢者の安全確保に向けた戸別訪問活動を関係機関・団体、各種ボランティアと連携して推進し、大きな成果を上げています。

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